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断層変位ハザード評価の高度化に向けた新手法

2026.02.11

Research

当研究室の西坂氏をはじめとする研究グループは、遠方場における断層変位ハザード評価(PFDHA)の高度化を目的として、2016年熊本地震および2019年リッジクレスト地震で得られた詳細な地表破断データを解析しました。既存の活断層との距離を新たに考慮することで、遠方場における断層変位の発生特性をより現実的に評価できる手法を提案しています。本成果は、断層近傍に限らず広域に分布する重要施設の安全評価に貢献することが期待されます。本研究は、1月30日に米国地震学会のSeismological Research Lettersから公開されました。

https://doi.org/10.1785/0220250293